■大会結果■
良くも悪くも報告しちゃいます(*^^*)。
JKC中国ブロック訓練競技会 2004.2.8

前回でトレーニングチャンピオンが完成したので、気楽だったのと、楽しもうと思っていたのが裏目に出て、出来はイマイチでした。何度かアインを連れて下見(審査コート)に行ったので、アインに(やる?やるの?)と思わせては車に帰りました。いざ、審査を受けようと思った時には、ボケボケ気味に・・・。しかも、待機場所の通路をはさんで両側に審査コートが設置されていたので、待っている間に他のワンが突っこんできたりしてアインはますますテンションが下がる。
アインチチが直前まで一緒にいたのも悪くて、審査員の前に行ったら(なんでチチは来ないの?)と後ろのアインチチばかり気にしていました。後は、集中力0でよく95点がもらえたなぁ・・・というほどのひどい出来。大好きな8の字股くぐりも失敗するくらいだからよほどテンションが下がっていたのでしょう。
待機中にいかにテンションを維持して、審査員の前でやる気を爆発させるかがとても難しいと感じた大会でした。
結果95.3点/100点満点中。あまりに恥ずかしい写真ばかりなので、8の字股くぐりの少しでも楽しそうな写真を・・・。
JKC愛媛ドックトレーナーズクラブ訓練競技会 2004.1.26

今回も、ヒート中の競技会になりました。発情犬は一番最後の審査になるので、なんと言っても調整が難しい。わかってはいたのですが、今回も呼び出しを受けて調整する間もなく審査を受ける事になりました。
隣のコートの犬が気になったものの、脚側行進が良い出来でコーナーも離れずに前にも出すぎずに比較的よくできました。「行進中の伏臥」で、地面に張り付いて匂いをかいでいたので、「行進中の停座」では念のため指符を使って(決まった・・・♪)と思いました。しかしターンして振返ると、アインは地面の匂いを嗅いで動いていました(涙)。ひょっとして、癖になってしまったかな?
目標は、アインと息を合わせてとにかく楽しく♪だったのですが、自分では80点。審査員の先生には、もう少し、せめてあと3分待ってほしかったなぁ・・・。結果は、99点/100点満点中で、見事!トレーニングチャンピオン完成です。
写真は、紐なし脚側行進。楽しそうに歩くアインです。
四国ブロック訓練競技会 2003.5.18

練習不足で望んだ競技会ですが、何度目かなのでだいたいの要領はわかってきました。お昼前に練習していたら、審査員が空いていたのでそのまま審査を受けることに。もう少し、集中させてから臨みたかったのですが・・・。
集中力が足りないために、かなり離れて歩く脚側行進。紐付きでも集中させられず、紐なしではどんどん離れていく始末。前回の反省だった座って待て&フセてマテは動かなかったので、その点は大進歩。すぐ後ろでカメラを構えているアインチチばかり気にしてターンも大回り。
審査員の講評は、「とにかく脚側行進を練習してください。アインはやる気があるので、きちんとできるようになると良い犬になります」と、いわれました。後は、ほぼ満点だったそうです。結果は97.5点/100点満点中。
なんとなくなのですが・・・アインを集中させるコツがわかってきたかも。褒めていただいて、ちょっと自信がつきました。写真は、8の字股くぐり。この時点では、とてもやる気満々。
山口県西部ドックメイトトレーナーズクラブ競技会 2002.12.1

アインはこういう場所(会場)に場馴れしてきて、ハハがアインの集中力を引き出せなくなっていました。となりの犬、地面の臭い、全てが気になって落ち着きませんでした(^^;)。
しかも、やること・やる順番が全てわかっているので、ますます周りが気になるようでした。
一応声符には従うので競技はまずまずなんですが、アインに(座って&フセて)「マテ!」をかけた瞬間、クンクンクンと地面に貼りついて臭いをかぐのです( ̄□ ̄;)。なので、お尻が浮いてしまって結局「マテ」失敗・・・(T_T)。しかも、座ってマテ・フセてマテ・座ってマテ・フセてマテ4回とも。こんな無様な服従は練習にはなかったので、ハハもびっくりです(T_T)。
結果は、94点/100点満点中。今のアインとハハの関係がよく表れていました。写真は、集中力ゼロのぼけボケアイン(v_v)。
北九州ドックスポーツトレーナーズクラブ訓練競技会 2002.10.27

午前中に審査を受けたかったのですが、アインのコートは審査待ちの長蛇の列が・・・アインは周りに気がとられて、キョロキョロ。大丈夫かなぁ?
審査が始まっても、ぼけーっとついて歩くアイン(T_T)。途中から集中力も出てきて少しずつ良い感じ(^^;)になってくるも、いまいちパリッとしない。最近苦手の休止(フセてマテ)では立ち上がってしまって、3回も「フセーっ!」と言ってようやくフセました(T_T)。
審査員の講評では、「リードを両手で持ってはいけない」とか「審査員の指示がないのにアインに指示を出した」などのハハの規定ミスが、大きく足を引張ったみたい。それでも、92.?点/100点満点中。
写真は、パラハハさんより頂きました。「お手・おかわり」で立っちゃった(--;)。
四国ブロック訓練競技会 2002.5.19

会場についてからトイレも兼ねて練習してみたら、ばっちり服従モードに入るアイン(*^^*)。とてもよく集中しているのでそのまま審査を受ける事にしました。
コートに入ってスタートにつくまでに、とてもよく集中しているのでハハは思わずうれしくなりました(*^m^*)。脚側行進でもよそ見をすることなく、帰りの駆け足もきれいに決まりました。フセで足を崩す事もなく、声符1回でばっちりできる。ただ、集中力がよすぎて審査員の「もういいですよ」という無言の合図(手を上げる)にも反応してしまい、勝手に脚側停座についてしまいましたが``r(^^;)。 今までの中で一番の出来にハハはにんまり(≧▽≦)。アインの先生にも「服臥(フセ)と立止で勝手に座らなかったら、順位も狙えたはず」とお言葉をいただき、とてもうれしかった。結果98.1点/100点満点中。
岡山トレーナーズクラブ訓練競技会 2002.3.24

アインがヒート中のため、一番最後に審査を受ける事になっています(T_T)。審査員の前に申告に行った時、服従モードに入らなくてハハは不安でいっぱいでした。
一応ついてはくるけど、集中力がないのであっちにふらー・・・こっちにふらー(--;)。脚側停座の位置で座っていても、後ろが気になって仕方がないアイン。行進中のフセとスワレは自信がなかったので、確実に行わせるために指符(手の指示)を使うことにしました。審査員の講評では、停座(スワレ)の足が崩れる点を言われました。
コートから出ると後で見てくださった先生方や、教室のお友達に飛びつき遊んでーと催促するアイン。「それが1番いけない」と、先生にすぐに注意を受けた。こういうことを繰り返していると、ますますアインの気持ちがコートの外にいってしまうらしい。
結果は、97.7点/100点満点中でした。4席入賞でした\(^o^)/
中国山陰ブロック訓練競技会 2002.3.17

アイン、初めての大会参加。所長さんからは、「アインが嫌な思いをしないように、失敗しても良い形で競技を終わるように」とのアドバイスをもらっていたので、なるべく緊張しないようにと思っていたけど、やはり緊張するー・・・
脚側行進では、アインが若干前を歩いているので、内回りのコーナーのときに足で押し戻さなくてはいけないし、集中力も少し欠けているような気がした。だけど、ここまで来たら前進しかない。「停座および招呼」。2〜3度後ろを振り向きながら離れて(ホッ大丈夫)、「コイ」のコマンド。スピードも速すぎず遅すぎずで、ピシッと正面停座が決まった。残る問題は「立止」。最近、「タッテ」のコマンドでずるずると前に出てくるようになったので、直前までがんばって練習したけど、この時はその場で立った(結構マグレっぽい)。大きなミスもなく、審査員にありがとうございましたの挨拶を終えたら、競技の緊張感とやり遂げた充実感ですごく心地よかった。
結果、49.3点/50点満点中の2席をいただきました。初めてで結果が残せてすごく嬉しいけど、マグレっぽい気もするし、終わってからアインをちゃんと服従から解放してあげなかったことが残念だったし、まだまだ課題はたくさんあります。